弁理士の紹介
経歴
1989年 東京大学工学部計数工学科卒業
1989年 住友海上火災保険株式会社(現三井住友海上火災保険株式会社)入社
経理部配属
1996年 日本興業銀行(現みずほ銀行)調査部出向
1998年 住友海上火災保険復職、財務企画部配属
2001年 住友海上火災保険退職
2001年 プライスウォーターハウスクーパース フィナンシャル・アドバイザリー・サービス株式会社(現プライスウォーターハウスクーパース株式会社)入社
2001年 日本証券アナリスト協会検定会員
2005年 弁理士登録
2012年 プライスウォーターハウスクーパース退職
2012年 IP Valuation 特許事務所開設
2013年 共永総合法律グループ参画
2015年 伊藤国際特許事務所参加
公的活動等
日本弁理士会 知的財産価値評価推進センター 特別部運営委員、総務部運営委員
日本弁理士会 知財流通・流動化検討委員会 運営委員
日本弁理士会 知財活用検討委員会 運営委員
日本弁理士会関東支部 日本公認会計士協会東京会対応ワーキンググループ 知的財産関連研究プロジェクトチーム
日本弁理士会関東支部 公認会計士連携委員会・知財会計研究PT 委員
日本弁理士会関東支部 中小企業・ベンチャー支援委員会 委員
著作等
「弁理士に期待される多彩な「知的財産価値評価」の提供へ(弁理士会知的財産価値評価推進センター特別部活動報告)」パテント(日本弁理士会会誌)第60巻1号、2007年1月(共著)
グローバル知財戦略フォーラム2015(特許庁・INPIT共催)パネルディスカッション「グローバルベンチャーにおける知財と資金調達」パネリスト
専門分野
知的財産トランザクションアドバイザリー(M&A、ライセンス、ロイヤルティ料率、グループ内取引、PPA、移転価格税制対応、パテントボックス税制対応)、知的財産価値評価、特許・商標等出願代理
松本浩一郎の実績
大手保険会社において、経理・財務部門に所属し企業会計・税務・資産運用業務に従事。
その後、監査法人系コンサルティング会社に移籍し、保険数理サービス部門、事業再生サービス部門を経て2005年より価値評価サービス部門に所属。
価値評価サービス部門においては、M&A取引における企業価値評価および株式価値評価を担当し、製造業、金融業、運輸業、通信サービス業、建設業、小売業といった非常に幅広い業種を対象に多数の価値評価業務を経験。
東京大学工学部計数工学科卒業。弁理士(登録番号14198号)。日本証券アナリスト協会検定会員。平成18年度から平成23年度まで日本弁理士会知的財産価値評価推進センター運営委員。平成24年度から 同会知財流通・流動化検討委員会委員。