特許出願サービスのご利用方法

 
 

 お見積り

 
 

 

お見積り方法

当所では、お客様のご要望に応じて、特許(実用新案)出願費用の見積を原則として無料で行っております。
 
ご依頼の際はこちらのページで特許出願申込書(特許出願見積依頼書)をダウンロードして、所定の内容をご記載の上、申込書をFAX等でお送りください。
 
1 発明の内容のご開示のお願い
 見積に当たっては出願する対象である発明の内容を知る必要がございます。そこで、当所に出願したい発明の内容を開示して頂く必要がございます。
 (1)もの(装置)の発明か、方法の発明か、その両方か。
 (2)目的、目的を達成する装置(または方法)。
 (3)既存の技術との相違点等を開示していただく必要があります。
 
2 開示の方法
 開示の方法は、どのような方法でもかまいませんが、一般的には、以下のような手法が好適かと存じます。
 (1)学会に提出する論文と、論文中の発明の部分の指摘。
 (2)実物とその実物の使い方を実演し、その実物のブロック構成図と、各機能の説明。
 (3)コンピュータプログラムの実際の操作と、アルゴリズムを記載したフローチャート。
   また、データ形式と、実際のデータの例。
 (4)コンピュータプログラムの実際の操作時の画面コピーと、アルゴリズムを記載したフローチャート。
 (5)設計図と、実験データ(グラフ、表)等。
 (6)ビデオやDVDによる装置の動作の様子を示す動画。装置内部の機能ブロック図。
 
 その他、発明の種類・内容に応じた種々の方法で、発明を開示して頂ければ、見積は可能かと存じます。
 
 この際、特許を取得したい発明の部分(新しい部分)がどこであるのかを明確になるように御願い致します。例えば、携帯電話の実物を示すとともにそのボタンの形状が新しい旨の指摘・説明をいただければ幸甚に存じます。
 
 ※ お見積りは原則として無料で行っております。但し、複雑なものは有料となる場合もございます。
 
また、発明の内容が不明瞭である場合は、見積が不可能である場合もありますのでご了承下さい。